*「うまじ家」
住所:観音寺市植田町東下1714
定休:水
営業:11:00〜20:30
支払:一般店・後払
天おろし(小) \640
天ざる(小) \620
おでん \280 (@100*1,@90*2)
店自体は知っていたものの、フツーの一般店だと思っていたら・・・
実は大将は「おか泉」のお弟子さんということを最近知り、急遽行くことに!
到着は14時すぎ。昼のラッシュは過ぎているはずだと思いきや、駐車場は
満車状態でまだ続いて入ってきている状態。
なんや、これ。。。(^_^;
見事に良い意味で裏切られました(笑)
店内は座敷席もあって、地元のお客さんでいっぱい。
近所のおばさん達のランチの場であり、銀行の外回りさんの遅めの昼食場所であり
営業さん同士の打ち合わせの場であり。。。
いろんな客層が入り乱れてます(^_^;
客席脇の壁には「おか泉」大将の書いた「讃岐うどんの由来」が掲げられている。
食べたのは「天おろし」と「天ざる」。基本的には「ざる」か「ぶっかけ」かの違い
だけで大差はない。
「おか泉」名物の「冷天おろし」と違って名前に「冷」が無いのは、「温」もできるため。
「温」と「冷」好きな方をチョイスできる。
当然、比べてみたかったので「冷」で注文。
全体的な印象は天ぷらは「おか泉」の勝ち。麺はグミ系麺が好きな人は「うまじ家」
を選ぶと思う。
麺は「おか泉」よりは少し細め。そのためかコシは若干落ちる気がするが、その分
良く伸びる。
相方はグミ系麺ファンなので「おか泉」より好きかも知れないと言っていた。
天ぷらは種類と量が豊富。ただ、カリッと感というか、揚がりの良さは「おか泉」。
エビ天もプリプリ感が少し足りない気がした。
そうはいっても「おか泉」の冷天より250円も安くてここまでのうどんを
出してくるのは、なかなか侮れない存在と見た(笑)
店員さんの対応も丁寧で一般店らしい。
店内では麺打ちスペースがあって時間が合えば見ることが出来る。
なかなかの穴場を発見した気分。。。。
実はあまり流行って欲しくないなぁ(^_^;